府中や不動産のちょっとした話


依頼者に振り回される

2011年10月08日 20:16

 落札物件は3階建マンションで、2DK×5室、作業所×1室の構成です。

作業所は最優先の賃借権で抵当権設定以前から賃貸、1室は抵当権設定

以後の賃貸、1室は空室、3室は平成16年4月以降の賃借です。

 落札人から建物を解体するので、全賃借人を退去させて欲しいとの依頼

をうけ、先ず最先の賃借権である作業所の賃借人と交渉、明渡料100万円

を支払い解決しました。この作業所が退去して間もなく、建物は解体しないで

3階は落札人の関係者が使用するので、3階の1室だけ早急に退去して欲しい

との事。この賃借人は退室期間が6ヶ月ある賃借人でしたが、10万円の明渡

料を支払い退去してもらいました。その後、又、注文があり、残った3室の賃借

契約は、保証会社付の契約にして欲しいとの事。

落札前の管理会社は普通賃貸借契約をしており、且つ落札後も現行賃料を

確実に支払っている賃借人です。保証会社付賃借は、賃借人に金銭的負担を

かけるので難しい交渉になります。


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