府中や不動産のちょっとした話


法定地上権とは

2015年05月01日 13:52
~法定地上権とは~
まず法定地上権という言葉そのものを分解してみましょう。
める地上権のことです。
地上権は本来、契約によって生じる権利ですが、それを法律で強制的に発生さ
せるものが「法定地上権」です。
日本では、土地上の建物は、土地とは別個の不動産として扱われるため、競売
によって土地と建物の所有者が別々という事態が生じることがあります。そう
なると、建物の所有者はその土地に対する何らかの利用権がなければ、不法占
有になってしまいます。そこで、建物のみ取得しても、建物所有者に土地に対
する建物所有目的の地上権が発生することを認めました。
元の建物と土地が同じ所有者の場合は 
もともと土地と建物は別個の不動産ですが、建物のみに抵当権を設定。
抵当権の実行

競売によって土地と建物の所有者が別々になってしまった。
新所有者には土地の使用権原がない。えっ、土地が使えない!

建物の買受人は建物収去して土地を明渡さなければならないのか
 それでは建物の買受人は困ってしまう。

建物買受人のために、土地使用権原を認めるべく法定地上権を認めた。
建物収去請求は出来ません。
houtei

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