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5月、雪がとけた奥飛騨に旅の計画をたてていました。
出発前日、台風が本土を接近しているとのことで、初日以降は雨になる予想で帰りは台風と共に帰宅するつもりで出かけました。
1日目:中央高速で松本から158号線で奥飛騨温泉鄕を目指します。平日なので昼に着いたので途中蕎麦と飛騨牛コロッケで昼食を食べ、天気が良い内に予定の新穂高ロープウェイに乗る事にしました。
現地のガイドさんの言うことに、今日はとても視界が良く四方八方よく見えると言っていました。
1日目の宿は飛騨髙山風の趣のある山月で、その辺りでは大きい旅館です。
建物向かいの露天風呂と館内の露天風呂で疲れをとり、美味しい料理とお酒で1日目が終わりました。
2日目:朝は朝靄のかかった雲で覆われた空模様です。
雨が心配な二日目です。黒部渓谷の方向はやめて髙山市内に行くことにしました。
高山城下町地区は、伝統と文化の香り高い建物、祭、行事、風習、味が残っています。
高山の町、飛騨髙山まちの博物館や髙山祭屋台会館にそれらが残っています。
高山祭は4月に終わってしまったので、高山祭屋台会館には、髙山祭の屋台はからくり人形が奉納され4台置かれているので寄ってみました。高くきらびやかなそして荘厳な屋台髙山祭では23台曳き出されるとのことで、夜祭はとても美しいのではないかと思われます。
二日目の宿は富山越中つるぎ温泉万葉のかくれ里、大きなホテル風建物で食の匠がいる宿とか。
確かに食事は美味しく、ウニと蛍イカも注文しました。温泉はつるつるした黒い湯で肌がすべすべします。
どうやら台風の速度は、80k以上のスピードで移動しているらしく、明日には温帯低気圧になり最悪の状態はなくなったようで、二日目もほとんど雨らしきものも感じませんでした。
3日目:快晴です。
富山湾廻りで道の駅に寄り、糸魚川から青木湖、木崎湖を見ながら中央高速で帰路に着きました。