府中や不動産のちょっとした話


再生可能エネルギーの固定価格買取制度とは

2012年03月17日 10:00

2012年7月から始まります。

●なぜ再生可能エネルギーが必要なの?

日本のエネルギー自給率は4%と低く、そのほとんどを輸入に頼っています。化石燃料の埋蔵量には限りがあり価格の高騰も予想されます。 また地球温暖化防止のため、二酸化炭素(CO2)の排出量削減は大きな課題です。このようなことから、今、注目されているのが再生可能エネルギーです。一度設備を整えれば、風、太陽、地熱など自然の力で繰り返し電気を生み出すことができるエネルギーのことです。このエネルギーが普及すれば、化石燃料の輸入を減らすことができ、日本のエネルギー自給率をあげることができます。発電するときに(CO2)をほとんど排出しないので、地球環境にも大きく貢献します。

●固定価格買取制度ってどういうもの?

メリットの大きい再生可能エネルギーですが、コストの問題などから、そのままでは普及がなかなか進みません。そこで 電気の利用者みんなで、再生可能エネルギーを育てる仕組みが、7月から始まる「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」です。この制度では、再生可能エネルギーで発電された電気を、電力会社が一定期間、一定の価格=「固定価格で買い取ることを国が約束します。そのため発電設備を導入するコストの回収見通しが立ちやすくなります。より多く の人が発電設備を導入しやすくなり、普及が進むと期待されているわけです。電力会社が買い取るためのお金は、電力を利用する一般の人から、毎月数十円の賦課金というかたちで集めます。
この制度では太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスなど、国が定める要件を満たす設備で新たに発電を始める場合、発電する電気のすべてが買取対象となります。また住宅等での太陽光発電は、余剰電力の買取となります。

●制度によって日本の社会はどうなるの?

この制度により、再生可能エネルギーが育ち、普及していくことで、私たちの暮らしを支えるエネルギーの一つになることが期待されています。(CO2)の排出量もへり、地球環境にやさしい社会が実現します。再生可能エネルギーの普及を通じてさまざまな技術が磨かれ、新しい産業、雇用が生まれ、大きな経済効果が期待できます。このように再生可能エネルギーを育てることは、日本社会全体にとってとてもいいことなので、みんなで協力し、支えていく必要があるのです。環境にやさしいエネルギーをみんなで育てる制度です。

 

「経済産業省資源エネルギー庁による朝日新聞広告欄より」詳しい内容は・・・

http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/renewable/index.html

 


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